死んだら、何も残らない。何も持っていけない。だから、物にすがっていても、仕様が無いのかもしれない。

死は、この世界の出口なのかもしれないし、こことは違う世界への入口なのかもしれない。

いつからか、家の中に出てくる虫を倒そうとは思わなくなった。見つけたら、放っておくか、外へ逃がすようになった。虫も生きている。頑張って生きている。だから、それを終わりにさせたくない。したくない。そう、思うようになった。

ほめられるのは、うれしいことだけど、ほめられるために、何かをしているわけじゃない。

気持ち、想い、それより強いものはない。さらに、それを言葉にすれば、もっとすごいものになる。そんな気がする。

結局、人は、消えていく。肉体は、残らない。魂は、どうなるんだろう。どこかへ帰るのか。それとも、またどこかの肉体へ移るのか。

大切なことを伝える時は、ちゃんと、素面の時に。

僕は、他人の目や反応を気にしすぎて、自分というものを見失っていた気がする。 特別お題「今だから話せること」

親の呼び方なんて、好きに呼べばいいじゃない。自分が思う呼び方でいいじゃない。

甘い設定のクレーンゲームがたまらない。景品が気持ちよく取れて、たのしいので、ついやってしまう。取れるからと言って、好みじゃない景品までは取らないけれど。 今週のお題「あまい」

過去の経験が今の自分をつくっている。

誰かの黒は、誰かの白かもしれない。

自分が見ているものって、他の人が見ているものと同じものなんだろうか。

やさしさも、表に出して、初めて伝わる。

テレビに映るものは、テレビの中だけの出来事だったりして。

幸せは、日常のどこかに潜んでいる。

人の役に立つのはいいけれど、自分が苦しんでまでやることはない。

できないんじゃない。できないと思い込んでいるだけ。

生きものを飼うのは面白い。言葉がわからないからこそ、試行錯誤する。探ってみる。だから、面白いのかもしれない。

物静かだからといって、心までそうとは限らない。

人に好きと伝えることが、どれだけ素晴らしいか、わかっているのに言い出せない。

お金は、使ってあげてこそ価値がある。持っているだけでは、ただの紙と金属。

現実を見ていないと言われるかもしれないけれど、僕は、きれいごとが通る世界がいいなぁ。

たのしそうだなと思ったことは、とりあえずやってみる。

運命とは何だろう。もし、決められているのなら、逆らっても意味はないのかもしれない。逆らうのもまた運命だろうから。

ラッキーで生きていてもいいんだ。自分のことを好きでいてもいいんだ。

眠いのは、体が休んでほしいと、訴えかけているからなのかもしれない。

学校とは何か。自分にとって、本当に必要な場所なのか、自分自身に問いかけて、答えを出そう。必要ないと思えば、無理に行く必要はない。自分を壊してまで行くべきところではない。自分を最優先に。周りの目は気にするな。自分の心を大切に。自分の体を大切…

学校に行って勉強して、会社に行って仕事して働いて、そうしなきゃ、人生じゃない、人じゃないんじゃないか。そうじゃない自分は、そうできなかった自分は、ダメなんじゃないか。そう思い込んでいた。 私がとらわれていた「しなきゃ」 by LIFULL STORIES

自分の信念を貫けるかどうか。そこが人生の満足度に関わってくるのかもしれない。