人は、見えない壁を自分で作って、自分でつまづいているのかもしれない。

無駄遣いができる人は、お金を失うことを恐れていないのかもしれない。

腹を満たす時、心もまた満たされる。

時間というものは存在しない。誰かが作った「時間」という、概念が世を支配しているだけ。

寝ている間に見る夢には、何か意味があるのかもしれない。何かのメッセージが込められているのかもしれない。

昨日を取り戻すことはできないけど、今日を昨日以上にすることはできる。

権力は、自らの為に使っても構わないが、皆の為に使ってこそ、権力を持つ者として相応しい。

人は、いろんな感情を味わうために、いろんな感覚を味わうために、生まれてきたのかもしれない。

ルールだからダメ。禁止されているからダメ。そんな、理由のないダメは嫌だ。ダメな理由があるはずなんだ。僕は、それが知りたい。

無理に自分を好きになる必要はないけれど、自分を認めてあげることは、すごく大切。

怒り、焦り、不安は、幸せではないものを運んできてしまう。

眠っているときには、何もわからない。体が変わっていても、世界が変わっていても、何の不思議もないのかもしれない。

何かに触れる。何かを感じる。生きているという実感が生きていくうえで必要なのかもしれない。

退屈に思うかどうかは自分次第。

今日という日を無事に過ごすことができたのなら、それは、自分が今日一日、よく頑張ったという証。

人は、常に何かを感じているはずなんだ。感じられない時は、きっと、心が、体が、疲れている時なんだ。

愛は、求めるものでも、与えるものでもないような気がする。ずっと、そばにあって、感じるものなんじゃないか。そんな気がする。

己は、脇役ではない。己こそ、主人公であり、この世界の創造者なのだ。

ゆずりあうって、ステキ。ゆずっても、ゆずられても、気持ちがいい。ゆずりあう、心の余裕を持って生きていたい。

幸せだと思えば、幸せになるし、不幸せだと思えば、不幸せになる。全ては、思い方次第。

ふと、生きているんだなぁ、って。生きているから、いろいろできているんだなぁ、って。そう、感じた。

命は、限りあるものだからこそ、有意義に生きられるのかもしれない。

「変わっている。」と、言われるのは、嫌じゃない。それは、ある意味、「周りと同じじゃない。自分を持っている。」と、言われているようなものだから。

ずっと前から知っていたような気がしたのなら、たぶん、それは気のせいじゃない。きっと、どこかで会ったんだ。この世界に生まれる前、こことは違う、どこか別の世界で。

約束を破るということは、相手を裏切ることになり、自分をも裏切ることになる。

自分の可能性を自分で否定するのは、もったいない。

ピンチなのか、チャンスなのか。自分の捉え方次第で、その場面は大きく変わる。

みんな眠っているだけ。起きればいい。起こせばいい。そうすれば、未来は開かれる。

ふれあうことを避ける必要はない。ふれあうことこそ、元気の源なのだから。

ブログで知り合った、ぬこさんに会いに行った。場所は、800kmほど離れていたけれど、会いに行くことに何の迷いも躊躇もなかった。やさしい人だ。と、よくわからないけれど、確信があったから。やはり、直感は合っていた。感じた通りだった。会ってから、ドー…